阪神の西岡、肋骨骨折が判明
阪神は1日、3月30日の巨人戦の守備で負傷した西岡剛内野手が東京都内の病院でコンピューター断層撮影(CT)による検査を受け「左右の第1肋骨骨折」と診断されたと発表した。
この日、出場選手登録を外れ、大阪府内の病院に転院した。和田豊監督は復帰時期について「全く見当がつかない」と話すなど、長期離脱の可能性が出てきた。
前日同様、この日の検査でも脳に異常はなかったものの、これまで鼻骨骨折、左肩の軽い脱臼が確認されている。
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