全国・海外ニュース/ 主要

関電が火力発電所新設へ

[2014年03月25日 12:06]

 関西電力が新たな火力発電所を建設する方針を固めたことが25日、分かった。入札で業者を募り、150万キロワット程度の発電所を建設する。2020年代前半の運転開始を目指す。14年度の供給計画に盛り込み、26日に発表する。
 原発の再稼働が遅れていることもあり、老朽化が進む火力発電所の更新を進め、燃料費の削減につなげる。比較的安い石炭や液化天然ガス(LNG)を燃料とする発電所の建設を軸に、検討が進みそうだ。
 関電が保有する発電設備の合計出力は3496万キロワット(13年3月時点)。そのうち火力発電所は1697万キロワットと約半分を占める。

主要一覧

3月25日

3月24日

3月23日

3月22日

3月21日

3月20日

3月19日

3月18日

3月17日

3月16日

3月15日

3月14日

3月13日

3月12日

3月11日

3月10日

3月09日

3月08日

3月07日

3月06日

3月05日

3月04日

3月03日

3月02日

3月01日

2月28日

2月27日

2月26日

2月25日

2月24日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA