マインツ岡崎が今季15点目
【マインツ(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ最終節は10日、各地で行われ、マインツの岡崎慎司はホームのハンブルガーSV戦にフル出場し、2―1の後半37分に今季15点目を挙げた。日本選手の欧州主要リーグでのシーズン最多得点記録を更新、3―2の勝利に貢献した。
右膝を痛めて戦列を離れていたニュルンベルクの長谷部誠はアウェーのシャルケ戦で昨年12月以来の復帰を果たし、フル出場した。チームは1―4で敗れて2部降格が決まった。
シュツットガルトの酒井高徳はバイエルン・ミュンヘン戦、ヘルタの細貝萌はドルトムント戦にフル出場したが、ともにチームは敗れた。
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