サッカー、広島が初の決勝T進出
【済南(中国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは23日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、E組のC大阪は敵地で山東(中国)に2―1と逆転勝ちし、F組の広島はエディオンスタジアム広島でセントラルコースト(オーストラリア)を1―0で下して、ともに決勝トーナメントに進んだ。
C大阪は3年ぶりの16強入りで、広島は3度目の出場で初めて。日本勢は川崎と合わせ、2年ぶりに3チームが1次リーグを突破した。
C大阪は0―1の後半開始直後に柿谷とフォルランが得点し、勝ち点8で浦項(韓国)に次ぐE組2位を確保。
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