日本気象協会(東京)は15日、ゴールデンウイーク(GW)は晴れる日が多く、気温も平年並みで過ごしやすい日が続くとの見通しを発表した。対象は4月26日から5月6日で、傘が必要な日もあるが、お出掛け日和が多くなりそうだ。
協会によると、高気圧と低気圧が交互に通過し、全国的に天気は数日の周期で変わる見込み。ただ、曇りや雨の日が長く続くことはなく、晴れる日が多くなるため、強くなり始めている紫外線に注意が必要だ。
関東から九州は晴れる日が多く、日中は初夏の陽気も感じられそうだ。
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