GWお出掛けラッシュがピーク
ゴールデンウイーク(GW)後半4連休を迎えた3日、行楽地や古里へ向かう人たちのラッシュがピークに達し、新幹線や空港、高速道路は早朝から混雑した。
3月末から発着枠が拡大した羽田空港の国際線ターミナルは家族連れらでにぎわった。全日空と日航はほぼ満席で、3日だけで約1万6千人が出国する見込み。
成田空港でもこの日、約3万6千人が出国。羽田から各地に向かう国内線は約11万人が利用、満席の便が相次いだ。
新幹線も下りを中心に混み合い、東海道新幹線の東京発博多行きのぞみ1号は、名古屋駅で自由席の乗車率が200%に。
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