田中将、最終登板で5敗目
【ボストン共同】米大リーグは27日、各地で行われ、ヤンキースの田中将はボストンでのレッドソックス戦に先発で今季最終登板に臨み、7安打7点(自責点5)を許して二回2死で降板し、5敗目(13勝)を喫した。試合は4―10だった。イチローは「1番・右翼」で5打数2安打。五回の内野安打でメジャー1年目から14年連続の100安打を達成した。
ロイヤルズの青木はホワイトソックス戦に「2番・右翼」で4打数1安打1打点。チームは4―5で敗れた。地区首位タイガースとのゲーム差は1で変わらなかった。
カブスの和田はブルワーズ戦に先発して5回0/3を2失点で4敗目を喫した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。