全国・海外ニュース/ 主要

理研の再生研究、評価急落

[2014年09月03日 02:02]

 文部科学省の独立行政法人評価委員会が、理化学研究所の2013年度の業務実績評価で「発生・再生科学総合研究」と「法令順守、倫理の保持等」の2項目で「改善が必要である」という事実上の最低評価を付けたことが2日、関係者への取材で分かった。評価の急落で、理研の再生医療分野の予算に影響しそうだ。
 理研の発生・再生科学総合研究は、神戸市の発生・再生科学総合研究センターが担い、13年度後半に問題化したSTAP細胞論文執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーらが所属している。

主要一覧

9月03日

9月02日

9月01日

8月31日

8月30日

8月29日

8月28日

8月27日

8月26日

8月25日

8月24日

8月23日

8月22日

8月21日

8月20日

8月19日

8月18日

8月17日

8月16日

8月15日

8月14日

8月13日

8月12日

8月11日

8月10日

8月09日

8月08日

8月07日

8月06日

8月05日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA