仁川アジア大会第3日(21日)競泳の予選が始まり、男子で複数の金メダルを狙う萩野公介(東洋大)は200メートル自由形と100メートル背泳ぎで決勝に進んだ。男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)、同200メートルバタフライの瀬戸大也(JSS毛呂山)、女子100メートル平泳ぎの渡部香生子(JSS立石)も決勝進出。
フェンシングの女子フルーレ個人は南京ユース五輪銀メダルの宮脇花綸(東京・慶応女高)が準々決勝に進んだ。
射撃の男子エアピストル個人予選の日本勢は松田知幸(神奈川県警)の11位が最高で、出場した3人はいずれも決勝に進めなかった。(共同)
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