武術の市来崎が銅メダル
仁川アジア大会第2日(20日)武術の男子長拳で市来崎大祐(東京都連盟)が今大会の日本選手団で初のメダルとなる銅を獲得した。女子南拳・南刀の小島恵梨香(滋賀県連盟)は南刀に臨んで9位だった。
シンクロナイズドスイミングのデュエットは乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)がテクニカルルーティン(TR)で2位につけた。中国ペアが首位。
射撃の男子50メートルピストル個人予選の日本勢は松田知幸(神奈川県警)の9位が最高。出場3人はいずれも決勝に進めず、団体は6位。女子エアピストル個人でも佐藤絹子(警視庁)ら3人が予選落ちし団体は11位。(共同)
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