代理出産の子ども19人と説明
【バンコク共同】日本人男性(24)がタイで代理出産により多くの子どもをもうけていた問題で、男性側がタイ警察に対して、これまでにタイとインドで代理出産によって計18人の子どもをもうけ、さらに1人の代理母がタイで妊娠中であると説明していることが分かった。タイ警察当局者が9日、明らかにした。
日本人男性のタイ人弁護士は9日、タイ警察本部を訪れ、男性側の子どもをもうけた理由や経済的に多くの子どもを養育することが可能であることなどを説明した文書を提出した。
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