盛岡大付、近江、城北が3回戦へ
第96回全国高校野球選手権大会第6日は16日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、東海大相模(神奈川)を4―3で破った盛岡大付(岩手)が八頭(鳥取)城北(熊本)近江(滋賀)とともに3回戦に進んだ。
盛岡大付は8度目の出場で初勝利。1点を追う六回に3点を奪い逆転。エース松本が九回のピンチを1失点で切り抜けた。
八頭は角館(秋田)に6―1で快勝し11年ぶりに初戦突破。鎌谷は11安打されながら1点に抑えた。
城北は19年ぶりの初戦突破。2―3の八回に3点を挙げ5―3で東海大望洋(千葉)に逆転勝ち。
近江は二回に5点先行。小川が完封し鳴門(徳島)に8―0で勝った。
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