日本、ギリシャ戦想定し調整
【イトゥ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグC組で初戦に敗れた日本代表は17日、サンパウロの北西にあるベースキャンプ地イトゥで、19日(日本時間20日)に迫ったギリシャ戦を想定した実戦形式のメニューなどで約2時間調整した。
練習前にはギリシャの試合映像を見て攻撃の狙いどころなどを確認した。練習は冒頭だけが報道陣に公開され、本田(ACミラン)岡崎(マインツ)らが短い距離のダッシュなどで汗を流した。
18日にイトゥからナタルへ移動し、試合会場のドゥナス競技場で公式記者会見と練習を行う。
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