28日午前11時20分ごろ、千葉県市川市須和田のマンホール内で、排水工事をしていた50代の男性作業員が倒れた。県警によると、男性は病院に搬送されたが意識不明の重体。助けようとした他の作業員3人も気分の悪さを訴えたが、軽症とみられる。
雨水を出す作業中にポンプの調子が悪くなり、50代男性がマンホールの中に入った。
県警は、エンジンの排ガスによる一酸化炭素(CO)中毒とみて詳しい状況を調べている。
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