全国・海外ニュース/ 主要

西村主審を中国紙が批判

[2014年06月14日 21:49]

 【上海共同】サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦のブラジル―クロアチア(12日・サンパウロ)で、決勝点となるPKをブラジルに与えた西村雄一主審の判定などについて、14日付の中国紙、中国青年報は、背景に移民などを通じた日本とブラジルの密接な関係があると指摘し、不公正な審判だったと批判した。
 同紙は、ブラジルは世界最大の日系人社会を抱えており「日本とブラジルの関係はまるで助け合って生きる夫婦のような関係である」との在ブラジル中国人の声を伝え、“肉親の情”が判定に影響を与えたと非難した。

主要一覧

6月14日

6月13日

6月12日

6月11日

6月10日

6月09日

6月08日

6月07日

6月06日

6月05日

6月04日

6月03日

6月02日

6月01日

5月31日

5月30日

5月29日

5月28日

5月27日

5月26日

5月25日

5月24日

5月23日

5月22日

5月21日

5月20日

5月19日

5月18日

5月17日

5月16日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA