本田、長友、川島も合流
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は24日、鹿児島県指宿市内で合宿4日目の練習を行い、合流が遅れていた本田(ACミラン)、長友(インテル・ミラノ)、川島(スタンダール)が加わって初めて23人のメンバー全員がそろった。
公開された冒頭部分では4―5―1の布陣を組み、地元の鹿屋体大を相手に見立てて攻撃の組み立てを確認するメニューを実施した。トップ下を務めた本田は両サイドにパスを散らし、ワントップの柿谷(C大阪)と好連係を見せるなど軽快に動いた。
日本は25日まで鹿児島で合宿する。
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