ゴルフ、松山が米ツアー初優勝
【ダブリン(米オハイオ州)共同】米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは1日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、3位で出た松山英樹が8バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算13アンダーの275で並んだケビン・ナ(米国)とのプレーオフを制して米ツアー初優勝を果たした。
日本選手による制覇は2008年5月の今田竜二以来4人目で、22歳は最年少。優勝賞金111万6千ドル(約1億1380万円)を獲得した。
石川遼は75と振るわず通算1オーバーで57位だった。
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