NHK杯体操、内村が最多6連覇
体操の世界選手権(10月・南寧=中国)代表選考会を兼ねたNHK杯最終日は8日、東京・国立代々木競技場で男子個人総合が行われ、既に代表に決まっている内村航平(コナミ)が181・050点で最多連続優勝記録を6に伸ばした。2位の野々村笙吾(順大)、3位の加藤凌平(順大)も代表に決まった。
内村はトップの90・450点をマークし、5月の全日本選手権の得点を半分にした持ち点との合計で野々村に2・325点差をつけた。
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