日本1―2、初戦黒星
【レシフェ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日、1次リーグが行われ、C組の日本はレシフェのペルナンブコ・アリーナでコートジボワールに1―2で敗れ、黒星スタートとなった。5大会連続5度目の出場の日本は、過去初戦に敗れた1998年フランス大会、2006年ドイツ大会はともに1次リーグで敗退しており、決勝トーナメント進出に暗雲が漂った。
日本は前半、本田圭佑(ACミラン)のゴールで先制したが、後半の連続失点で逆転された。
C組のもう1試合はコロンビアがギリシャに3―0で快勝した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。