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大雪被害で保険金600億円

[2014年02月22日 11:05]

 2月に降った記録的な大雪の被害に対する保険金の支払額が、損害保険大手3グループ合わせて600億円規模に達する見通しとなったことが22日、分かった。雪の被害での支払いとしては過去最大級。
 雪害に不慣れな山梨県や群馬県で大量の降雪があったことに加え、人口密度の高い首都圏を直撃したこともあって被害額が膨らむという。
 今回は雪の重みで車庫や家の屋根の倒壊が多数発生したほか、スリップなどによる自動車の事故も続出した。このため火災保険や自動車保険の保険金の請求が相次いでいる。
 また操業停止などで企業が受けた損害が詳しく分かってくれば、支払額が一段と膨らむ可能性も。

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