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都知事選、舛添氏先行

[2014年01月24日 21:36]

都知事選、舛添氏先行

 23日告示された東京都知事選(2月9日投開票)で、共同通信社は23、24両日、電話による世論調査を実施し、取材結果も踏まえて序盤情勢を分析した。元厚生労働相の舛添要一氏(65)が先行、元首相の細川護熙氏(76)と、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=が追い、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が続く展開。ただ、全体の43・0%が「投票先をまだ決めていない」と回答しており、情勢は流動的だ。
 東京五輪成功や福祉対策を中心に訴える舛添氏は、支援を受ける自民党と公明党支持層の5割を固めた。

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