猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選は9日午前7時から投票が始まった。即日開票され、同日夜には大勢が判明する見通しで、新たな「首都の顔」が決まる。
立候補しているのは16人。首都の少子高齢化対策や防災対策、2020年五輪に向けた街づくりなどが争点。
都選挙管理委員会によると、午前11時現在の推定投票率は4・10%で、前回同時刻の推定投票率を7ポイント以上、下回っている。大雪の影響もあるとみられる。
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