バリで日本人女性7人行方不明
【ジャカルタ共同】インドネシア・デンパサールの日本総領事館によると、国際的観光地バリ島の沖合で、スキューバダイビングをしていた日本人女性7人が14日、行方不明になった。
現場はバリ島の東にあるレンボンガン島の近く。7人のうち2人はインストラクターで、5人は日本からの観光客。7人は20代~50代という。総領事館は7人の身元を明らかにしていない。地元警察によると、行方不明になっているのは、ミヤタ・リツコさん、ヤマモト・エミさんら7人。
総領事館によると、7人は14日朝にバリ島南部サヌールから地元ダイビング会社が手配したとみられるボートで沖合に出た。
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