羽生がSPトップ、初の百点超え
【ソチ共同】ソチ冬季五輪第7日の13日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦が101・45点の高得点で首位に立った。五輪のSPで日本勢の1位は、男女を通じて初めて。フリーは14日午後7時(日本時間15日午前0時)開始。
羽生は4回転を含む3度のジャンプをほぼ完璧に決め、国際大会のSPで史上初めて100点を突破した。世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)が3・93点差で追う。
高橋大輔は86・40点の4位。町田樹はは83・48点の11位。
カーリング女子1次リーグで日本は米国に6―8で敗れ、2勝2敗となった。
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