全国・海外ニュース/ 主要

オランダ安全委、撃墜で調査開始

[2014年07月24日 05:27]

 【アイントホーフェン(オランダ南部)、キエフ共同】ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜で、国際調査を主導するオランダ安全委員会は23日、既に現地入りした欧州安保協力機構(OSCE)の監視団から情報収集をするなど調査を正式に開始した。
 ロイター通信は同日、親ロシア派武装勢力の司令官の一人が、撃墜に使われたとされる地対空ミサイルを、同派が保有していたことを認めたと報じた。
 OSCEのウクライナ国際監視団は同日、墜落現場で、親ロシア派が22日の時点でコックピットなどの残骸を切断、移動していたことを明らかにした。証拠隠滅が続いている可能性がある。

主要一覧

7月24日

7月23日

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日

7月17日

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

7月06日

7月05日

7月04日

7月03日

7月02日

7月01日

6月30日

6月29日

6月28日

6月27日

6月26日

6月25日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA