全国・海外ニュース/ 主要

議長声明案で北朝鮮ミサイル懸念

[2014年07月28日 14:00]

 【ヤンゴン共同】ミャンマーで8月に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明案が28日、判明した。北朝鮮による最近のミサイル発射に懸念を表明するとともに、日本と北朝鮮が日本人拉致被害者の再調査で合意したことを念頭に、日朝の「最近の対話の成果を歓迎する」としている。
 ARFは北朝鮮が参加する数少ない多国間枠組みの一つで、米国やロシアなど、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の全当事国も加わっている。韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の李スヨン外相も今回の会議に出席する予定。核やミサイル開発で各国が懸念を示すとみられる。

主要一覧

7月28日

7月27日

7月26日

7月25日

7月24日

7月23日

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日

7月17日

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

7月06日

7月05日

7月04日

7月03日

7月02日

7月01日

6月30日

6月29日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA