全国・海外ニュース/ 主要

北海道に大雨、四国九州も

[2014年08月05日 09:07]

 北海道は5日、前線や湿った空気が流れ込んだ影響で、24時間雨量が観測史上最多となる地点が相次ぐなど大雨となった。台風12号から変わった熱帯低気圧の影響が続く四国や九州でも雨が続き、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などへの警戒を呼び掛けた。
 気象庁によると、日本海にある低気圧から前線が北海道に向かって延び、そこへ暖かく湿った空気が西日本を通って流れ込んでいる。
 5日午前10時現在、北海道で24時間雨量が観測史上最多となったのは幌加内町の182・5ミリ、羽幌町の156・5ミリ、美深町の143・0ミリなど。

主要一覧

8月05日

8月04日

8月03日

8月02日

8月01日

7月31日

7月30日

7月29日

7月28日

7月27日

7月26日

7月25日

7月24日

7月23日

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日

7月17日

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA