ハリポタの次、2年後にも導入へ
大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル最高経営責任者(CEO)は24日、共同通信のインタビューに応じ、今月15日に開業した「ハリー・ポッター」のエリアに続く新たなアトラクション(施設)を2年後にも大阪のUSJに導入することを明らかにした。
ハリポタエリアはオープン以来、人気を集めているが、繰り返し来てもらうには投資を継続する必要があると判断。九州・沖縄やアジアを候補地として新たなテーマパークを建設する構想も含め、必要な資金を確保するため、株式の再上場を検討すると表明した。
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