全国・海外ニュース/ 主要

東証、イラク緊迫で454円安

[2014年08月08日 15:19]

 8日の東京株式市場は、イラク情勢が緊迫するとの懸念が高まったことを嫌気し、日経平均株価(225種)は大幅反落した。終値は前日比454円00銭安の1万4778円37銭と、約2カ月ぶりの安値になった。下落幅も、ことしに入って4番目の大きさだった。
 東証株価指数(TOPIX)は29・86ポイント安の1228・26。出来高は約27億5400万株。
 オバマ米大統領がイラクに対する限定的な空爆を承認したと伝わり、投資家心理を冷やした。ウクライナ情勢をめぐり、ロシアと欧米による互いの制裁が経済に与える影響への懸念も悪材料となった。

主要一覧

8月08日

8月07日

8月06日

8月05日

8月04日

8月03日

8月02日

8月01日

7月31日

7月30日

7月29日

7月28日

7月27日

7月26日

7月25日

7月24日

7月23日

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日

7月17日

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA