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FRB、ドル高進行を懸念

[2014年10月09日 08:21]

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が、金融政策を決める9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、為替相場のドル高進行が米経済に与える影響を懸念していたことが8日分かった。ドル高は物価上昇を抑えるため、金融緩和の長期化につながる可能性があるとの議論もなされた。日本や中国の景気減速や、中東やウクライナの情勢悪化によるリスクに言及する出席者も複数いた。
 議事録の内容を好感して米国では株価が上昇。ダウ工業株30種平均は274・83ドル高と今年最大の上げ幅を記録した。

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