女子OP、テレサ・ルーが初制覇
日本女子オープン選手権最終日(5日・滋賀県琵琶湖CC=6522ヤード、パー72)国内四大大会第3戦。5打差の11位で出たテレサ・ルー(台湾)が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算8アンダーの280で同オープン初優勝を果たした。今季2勝目で通算3勝。賞金2800万円を獲得し、来季から3年間のシード権を獲得した。
1打差の2位にイ・ナリ(韓国)。さらに1打差で東京・日出高2年のアマチュア、永井花奈が日本勢最高の3位に入った。前日首位で、国内四大大会2冠を狙った鈴木愛は76とスコアを落とし、通算4アンダーの5位。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。