5日午後6時半ごろ、北海道旭川市永山8条12丁目の路上に死んだ猫の頭が落ちているのを通行人の女性が見つけた。旭川東署が動物愛護法違反の容疑で調べている。
同署によると、現場に血痕がないことから、何者かが別の場所で胴体から切断し、運んだ可能性があるという。猫の体毛は白という。
北海道では6月にも留萌市の野球場で黒っぽい体毛の猫の頭が見つかったほか、北斗市の空き地でも焦げ茶色の猫の胴体が発見された。
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