アルゼンチンが決勝Tへ
【ベロオリゾンテ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第10日は21日、ベロオリゾンテなどで1次リーグ3試合が行われ、F組はアルゼンチンがメッシの終了間際の得点でイランを1―0で下し、勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。ナイジェリアは1―0でボスニア・ヘルツェゴビナに勝った。ボスニアは2連敗で1次リーグ敗退が決定。
G組はドイツがガーナと2―2で引き分けた。ドイツのクローゼは1ゴールを挙げてW杯通算15点とし、ロナウド(ブラジル)の歴代最多得点記録に並んだ。
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