ドイツ、16大会連続の8強
【ブラジリア共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第18日は6月30日、ブラジリアなどで決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、1次リーグG組1位のドイツがH組2位のアルジェリアを延長の末に2―1で退け、16大会連続の8強入りを果たした。E組1位のフランスはF組2位のナイジェリアを2―0で下し、2大会ぶりの準々決勝進出。
ナイジェリアとアルジェリアは初のベスト8を逃し、アフリカ勢は全て姿を消した。ドイツとフランスは4日(日本時間5日)の準々決勝で対戦する。
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