後任監督候補はアギレ氏に一本化
日本サッカー協会は日本代表のワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグ敗退から間を置かず、後任監督候補をメキシコ出身のハビエル・アギレ氏(55)に一本化した。
日本協会にはザッケローニ監督が推し進めた攻撃的なサッカーの継続という方針がある。2002、10年のワールドカップ(W杯)でメキシコを率いてベスト16に進出したアギレ氏の手腕や経験、サッカースタイルは後任の条件に適合すると判断したもようだ。
今大会を含めメキシコはW杯で6大会連続ベスト16入りを果たした。
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