アルゼンチン24年ぶりW杯決勝
【サンパウロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第23日は9日、サンパウロで準決勝の残り1試合が行われ、アルゼンチンがオランダに対し0―0で突入したPK戦を4―2で制し、1990年イタリア大会以来24年ぶりに決勝へ進んだ。13日(日本時間14日)の決勝でドイツと対戦する。
アルゼンチンは延長まで戦い終えて得点できなかったが、PK戦では4人全員が正確に決めた。12日(同13日)の3位決定戦はブラジル―オランダの顔合わせとなった。
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