【ブラジリア共同】13日(日本時間14日)にリオデジャネイロで行われる決勝でアルゼンチンと対戦するドイツが11日、バイア州サンタクルスカブラリアの合宿地で記者会見し、主将のラームは「決勝が楽しみ。課題の大きさは認識しているが、チームは楽観している。優勝したいという気持ちしかない」と決戦へ意欲を示した。
準決勝までの6試合で5得点のミュラーは「相手のスペースを見つけ、素早く前方へ動く。サイドも可能な限り攻撃に参加させる。うまくいかなくても、セットプレーという武器がある」と攻撃のプランを披露した。
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