レスリング代表に松本、高谷兄弟
日本レスリング協会は24日、9月に行われる仁川アジア大会と世界選手権(タシケント)の男子代表を発表し、アジア大会はグレコローマンスタイルでロンドン五輪銅メダリストの松本隆太郎(群馬ヤクルト販売)が66キロ級、2連覇を狙う長谷川恒平(青学大職)が59キロ級で選ばれた。
世界選手権では昨年7位のフリースタイル74キロ級、高谷惣亮(ALSOK)と弟の65キロ級、大地(拓大)が兄弟で代表入りした。この日は東京都内で男子代表を中心とする合宿が公開された。
アジア大会は世界選手権の約2週間後。両方に出る選手はつくらない。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。