オランダ2―1メキシコ
オランダが終盤の連続得点で逆転勝ち。0―1の後半43分、右CKからスナイダーが右足の強烈なシュートを突き刺し、ロスタイムにはロッベンが倒されて得たPKをフンテラールが決めて勝ち越した。カウンター狙いの前半は攻め手に乏しかったが、先行を許した後は攻撃に迫力があった。
メキシコは後半3分にドスサントスのミドルシュートで先制し、守りを固めて逃げ切りを図ったが失敗。GKオチョアの度重なる好セーブも実らなかった。(共同)
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