オランダ0―0コスタリカ
オランダはスナイダーのシュートがバーに当たるなど圧倒的な攻勢を生かせずに無得点だったが、PK戦を4―3で制した。延長終了直前に投入されたGKクルルが先蹴りのコスタリカの2人目ルイスと5人目ウマニャのキックを左に跳んで止める活躍だった。後蹴りのオランダは4人全員が決めた。
コスタリカは5バックの布陣で相手がサイド攻撃を仕掛けるスペースをつぶして対抗。GKナバスの好守も光り、2試合連続でPK戦に持ち込んだが力尽きた。(共同)
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