ゴルフ、勝ら10代が8強占める
ゴルフの日本女子アマチュア選手権第3日は27日、茨城県の大洗GC(パー72)でマッチプレー(18ホール)による決勝トーナメント1、2回戦が行われ、4月に国内ツアー最年少優勝記録を更新した15歳の勝みなみ(鹿児島高)ら10代の8選手が準々決勝に進んだ。勝は1回戦で西畑萌香(ナパラ)に競り勝ち、2回戦は西山美希(小田原G松田)に快勝した。
全米女子オープン選手権で決勝ラウンドに進んだ16歳の橋本千里(東名古屋)、14歳の稲見萌寧(長太郎)も8強入り。予選ラウンド1位通過の権藤可恋(佐賀)は1回戦で、大会2連覇を狙った森田遥(坂出)を倒して勝ち上がった。
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