サッカー・ワールドカップ(W杯)第11日(22日・リオデジャネイロほか)1次リーグ第2戦の3試合が行われ、H組のベルギーが2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。途中出場の19歳、オリジが決勝点を奪ってロシアに1―0で競り勝った。16強は2002年日韓大会以来3大会ぶり。
同組のアルジェリアは4―2で韓国に勝ち、1982年大会以来の白星で勝ち点3の2位に浮上した。ロシアと韓国は勝ち点1のまま。
G組のポルトガルは試合終了間際にバレラが同点ゴールを挙げ、米国と2―2で引き分けた。同組はドイツと米国が勝ち点4で並び、ガーナとポルトガルが勝ち点1。(共同)
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