ブラジル0―0メキシコ
素早い攻守の切り替えで見応えのある攻防は、ともに無得点で引き分けた。
ネイマールを軸に攻めたブラジルは、決定機でシュートを決めきれなかった。守備はチアゴシウバ、ダビドルイスの両センターバックを中心に堅く、ゴール前への進入を許す場面は少なかった。
メキシコはGKオチョアが、素晴らしい反応から度重なる好セーブを披露してゴールを許さなかった。リズムをつかみ攻撃の時間が多くなった後半はシュートが枠を捉えられなかった。(共同)
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