オートレース、永井が5度目優勝
オートレースの共同通信社杯プレミアムカップ(G1)最終日は22日、千葉県の船橋オートレース場で優勝戦(4100メートル、8周)を行い、昨年の最優秀選手で賞金王にも輝いた永井大介(船橋)が2分18秒8(上がり3秒385)で優勝し、賞金700万円を獲得した。3月に続きこのレース5度目の制覇で、G1は通算16勝目。
G1で5勝目を目指した青山周平(船橋)が好スタートから先頭に立ったが、2番手につけた永井は2周目の1コーナーでトップを奪うと、追走する青山を抑えた。3着は浦田信輔(飯塚)だった。
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