野球、神奈川大が初の決勝進出
全日本大学野球選手権第5日は14日、神宮球場で準決勝が行われ、神奈川大(神奈川)と東海大(首都)が15日の決勝に勝ち進んだ。神奈川大は初の決勝進出。東海大は13年ぶり4度目の優勝が懸かる。
神奈川大は愛知学院大(愛知)に2―1で競り勝った。一回に稲垣の適時打で先制。四回は山原の左越えソロ本塁打で加点し、継投でリードを守り切った。東海大は2点を追う五回に田中の2点適時打など4長短打で5点を奪い逆転。創価大(東京新大学)を7―2で下した。
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