卓球・田代、町らが本戦進出
卓球の荻村杯ジャパン・オープン第2日は19日、横浜文化体育館で予選が行われ、女子シングルスは世界選手権団体戦で銀メダルを獲得した田代早紀(日本生命)が韓国選手を4―1で下し、3戦全勝で本戦に進んだ。
男子シングルスは全日本選手権準優勝の町飛鳥(明大)や大島祐哉(早大)が勝ち上がった。同ダブルスは塩野真人(東京アート)村松雄斗(エリートアカデミー)組が本戦に進んだが、全日本選手権優勝の森薗政崇(明大)三部航平(青森山田高)組は敗れた。
21歳以下の男子シングルスでは今大会最年少の10歳、張本智和(仙台ジュニアク)が台湾選手に1―3で敗れた。
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