NBAのドラフト会議開く
【ニューヨーク共同】米プロバスケットボール、NBAのドラフト会議が26日、ニューヨークで開かれ、キャバリアーズが全体1位でカンザス大のガード、アンドルー・ウィギンズを指名した。カナダ出身で19歳のウィギンズは203センチの長身選手で、1年生だった昨季は1試合平均17・1点を挙げた。カナダ出身者の全体1位指名は、昨年のアンソニー・ベネット(キャバリアーズ)に続いて2年連続。
全体2位はバックスがデューク大のフォワード、ジャバリ・パーカーを選択。全体3位はセブンティシクサーズ(76ers)がカンザス大のセンター、ジョエル・エンビードを選んだ。
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