コロンビア2―1コートジ
後半の点の取り合いをコロンビアが制した。カウンターの応酬が続いたが、後半19分の先制はセットプレーからだった。左CKをロドリゲスが頭で合わせて均衡を破り、同25分には中盤でボールを奪って速攻に移り、キンテロが左足で追加点を奪った。
コートジボワールはドログバの投入後に2点を失ったものの、後半28分にジェルビーニョが左サイドから中央へ守備網を突破し、右足のシュートで1点差に詰め寄った。だが、その後の好機は生かせなかった。(共同)
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