日本サッカー協会の原博実専務理事は10日、東京都内でJリーグの全51クラブが参加する強化担当者会議に出席し、日本代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会で1次リーグ敗退に終わったことについて陳謝した。出席者によると、同専務理事は「このような結果になり、申し訳ない」と頭を下げた。
今後の代表活動の日程についても確認し、男子はU―21(21歳以下)日本代表で臨む仁川アジア大会への協力を各クラブに求めた。
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