サッカーの内田、代表引退を示唆
【クイアバ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表で、26歳のDF内田(シャルケ)が24日、代表からの引退を示唆した。完敗したコロンビア戦後、「それ(代表引退)は考えています。ずっと思っていたこと。日本に戻って考えたい」と話した。
内田は静岡・清水東高から2006年にJ1の鹿島に入団し、10年からドイツ1部リーグのシャルケでプレー。代表には08年にデビューし、10年のW杯南アフリカ大会も代表入りした。今大会は右サイドバックとして1次リーグ全3試合にフル出場した。
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